旅の記録

上越~富山-2(氷見までののんびりローカル線)

2日目は朝風呂に浸かったあと、部屋で簡単に朝ごはんを済ませてから出発。旅行支援の割り引きを受けるために駅前でPCR検査をして、温泉コーヒーと笹団子を頂いてから出発しました。

窓から眺める越後湯沢の街並み。
母と一緒に旅行しています。
ホテルのすぐ目の前がゲレンデです。笹団子と温泉コーヒー。温泉の香りがほのかにします。
初めてPCR検査を受けてみました。
いよいよ出発です。まずは直江津へ。

こういう紙の切符は久しぶりなのでパチリ。モードが違ってボケちゃいましたが。

直江津からえちごトキめき鉄道

座席が可愛かったのでパチリ。

海と観覧車

富山から高岡

無事高岡からJR氷見線に乗車できました。氷見までのローカル線。山間部ののどかな風景を眺めながら進むと本当に時のたつのを忘れてしまいそう。平日なので時々通学する学生さんたちが乗り込んできて少しにぎわいますが、彼らにしたらまだ冬本番ではないのでしょう。コートは着ずにブレザー姿が多かったです。

さて、氷見の街。
氷見は藤子不二雄Aさんの出身地だそうです。街のあちこちにキャラクターの銅像が立っています。行けなかったけど博物館もあるそうです。



番外編。

氷見の夕焼け
駅から1時間近く歩いてしまいました。街道沿いの宿に到着。周りはスーパー、電気屋さん、居酒屋等あり街の人たちの生活の拠点という感じでにぎやか。
今回はワーケーション。机とWi-fiがあるホテルで2泊。目的の寒ブリさえ食べられればいいです。
夜なので急いで検索してバスできときと寿しへ。

念願の寒ブリです!しかし時間が遅かったこともあり最後の1つでした。魚は早い時間に食べに行かないとだめですね。
明日はもっと食べるぞ、の顔。

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