OLやら日本語教師やら、いくつかの職を行き来した後、Windows95が普及し始めたころに「手に職を」と思い立ち、パソコンスクールに通ったのがホームページ制作に出会ったきっかけでした。一番最初はPower Mac9200。そのころの画像処理ソフトは断然Macでしたから。

その後派遣等で働きながらhtmlを覚え、一番最初に作ったホームページが「ICHIROを見た」。タイトルそのままに、ICHIROを見た観戦記をひたすらに綴ったものです。ICHIROが日本にいる間の数年間、関東遠征時だけでなく、地元神戸や福岡、福井等にも遠征しました。

ホームページの技術革新も企業や個人にとっての意味も、この十数年間でどんどん変わっています。最初の内はとにかく「ホームページを持つこと」が企業のステイタスでしたが、業種ごとのポータルサイトが出来たり、ネットショップで販売したり、ブログやSNSをホームページとして活用したり、スマホの普及でユーザの見方が大きく変わったり・・・。そのすべてにおいて最新を求める必要はなくても、自分に合う形でいかにビジネスに活用していくか、それが大事なのではないでしょうか。

ホームページは、お客様にとってどのような存在でしょうか。「店舗」？「名刺」？それとも「営業担当」？ 昨今ではインターネットも一般に普及し、ブログやSNS等様々な形で、無償で、誰もが情報発信が可能になり、ホームページもツールやプロバイダのサービスを使えばある程度のものはご自身でも制作できるようになりました。

ところが実際に作っても、例えば新着情報を更新したり、画像をリサイズしてアップしたり、SNSと連動させたり、スマホに対応させたり、広告を打ったりと、実際に運用していくのは大変なこと。とはいえ、社内に専属のウェブ担当者を置くのは難しいですよね。

Leaf Childは、板橋在住フリーランスのウェブデザイナーです。お客様にとって最適なホームページのあり方とその運営について一緒に考えて参ります。
是非お話をお聞かせ下さい。